特徴紹介

平和学習の新たなカタチ

これまでに多かった「聞く」「見る」「知る」ということを主とした平和学習プログラムとは違い、参加者が「調べ」「考え」「取材し」「作る」という、自らが動かなければ進まない能動的なプログラムとして設計しました。
2人1組となって動画を制作するという体験を通して、 「学ぶ力」だけではなく「協力して作り上げる力」や「伝える力」を育成することも目指します。

エキキタ・広テレだからこそ

広島テレビ本社は、広島の陸の玄関口であるJR広島駅のすぐ前にあります。
修学旅行生の受入れに有利な環境を活かし、本社IFにあるホールにてオリエンテーションや編集作業をすることで移動の負担を 軽減できます。
また、広島駅を起点として自分たちで選んだルートで取材現場へ移動し、広島の街を感じることで、平和学習をしながら市街地観光を楽しむこともできます。

学習の成果をアーカイブ

「60秒で伝えるHiroshima(仮)」では、制作した動画 がデータとして残るため、家族・友人と共有することも出来ます。
許諾の取れたものについては配信プラットフォームを利用しての保存・公開も可能です。
誰でも・ いつでもどこでも、自由に閲覧できるようになれば、広島での平和学習成果が世界中に広がることになります。
また、優秀作品を選定し表彰する「広テレアワード」を創設します。
参加者のモチベーション向上や宣伝効果にも期待できます。

自由な発想で平和を考える

参加者たちが制作した動画を通して「今の学生達がどんな視点で平和を考えているか」 「今後どんなプロダクトを開発すれば、若い世代に有効な平和学習を開発できるか」などのデータも得られます。
被爆者の高齢化が進み、 直接の体験談を聞くことが難しくなっていく中、次世代へ伝える形を模索する分野でも、可能性の広がるプログラムです。

メディアリテラシーを学ぶ

参加者たちが制作した動画は、学校内での成果発表だけでなく、許諾をクリアした後に配信プラットフォームなどを通じて全世界へ広く発信していくことも見据えています。
「どう伝えるか」「どう伝わるか」を考えながら制作を進める過程の中で、SNS時代の中で問われるメディアリテラシーを学ぶことにもつながると期待しています。